〈14〉10/5ポートフォリオ作成基礎①

オンライン、小谷先生。

★ポートフォリオ作成について
 ポートフォリオ=デザイナー就職に必須。自分のスキルや実績を伝える作品集。作品を無造作に並べただけでは役割を果たせず。
 ポートフォリオは「ラブレター」。相手によって中身を変える。グラフィックの会社ならそのスキルをアピールできるもの。サイトだけでなく、面接には作品を印刷してもっていく工夫も。

★ポートフォリオ制作の7つのアピールポイント
 ①Wordpressの運用になれていることをアピール。そもそもの第一歩。
 ➁テーマ(全体のデザイン)の変更で柔軟に企業へアピール。受ける会社によってコロコロ変えて。たくさん変えることで運用に慣れてくる。
 ③日々の活動、訓練校での学習をアピール。日々の活動、学びを入れて、チョイスする。
 ④多くの作品で様々な企業に対応できることをアピール。課題がでたら、たくさん作ってみる!
 ⑤日々の生活もページにして、人間力をアピール。おしゃれなもの、好きなデザインなどを見つけたらアップするとか…
 ⑥個別のページのプレゼンでアピール。求人票の〇〇できる人にこたえる。ポートフォリオの発表、定期的にある。
 ⑦パスワード保護で権利や守秘義務などの理解をアピール。いろんな人に聞いてみる。

★ポートフォリオのまとめ方…自分らしく!
・表紙(トップページ)…複数作っておいたほうがいい。相手にどう見られたいか?
・日々のページ(投稿ページ)…訓練校の日々、作品などを計画的に、戦略的に。
・企業向けページ(固定ページ)
・プロフィル…パスワードかける
・カテゴリーの分類

★コンテンツごとの載せ方
・作品(メイン)…これがウリ!(求人票の宿題)
・作品(サブ)…これもできる!
・締めのメッセージ

★作品ごとの見せ方
 ・作品名、作品内容、制作内容(ツール、時間)、企画意図(どんなクライアントにむけて)、アピールポイント(どこがいい)。まとはずれでもいい!

おすすめ記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です