オンライン、小谷先生。
★ポートフォリオ作成について
ポートフォリオ=デザイナー就職に必須。自分のスキルや実績を伝える作品集。作品を無造作に並べただけでは役割を果たせず。
ポートフォリオは「ラブレター」。相手によって中身を変える。グラフィックの会社ならそのスキルをアピールできるもの。サイトだけでなく、面接には作品を印刷してもっていく工夫も。
★ポートフォリオ制作の7つのアピールポイント
①Wordpressの運用になれていることをアピール。そもそもの第一歩。
➁テーマ(全体のデザイン)の変更で柔軟に企業へアピール。受ける会社によってコロコロ変えて。たくさん変えることで運用に慣れてくる。
③日々の活動、訓練校での学習をアピール。日々の活動、学びを入れて、チョイスする。
④多くの作品で様々な企業に対応できることをアピール。課題がでたら、たくさん作ってみる!
⑤日々の生活もページにして、人間力をアピール。おしゃれなもの、好きなデザインなどを見つけたらアップするとか…
⑥個別のページのプレゼンでアピール。求人票の〇〇できる人にこたえる。ポートフォリオの発表、定期的にある。
⑦パスワード保護で権利や守秘義務などの理解をアピール。いろんな人に聞いてみる。
★ポートフォリオのまとめ方…自分らしく!
・表紙(トップページ)…複数作っておいたほうがいい。相手にどう見られたいか?
・日々のページ(投稿ページ)…訓練校の日々、作品などを計画的に、戦略的に。
・企業向けページ(固定ページ)
・プロフィル…パスワードかける
・カテゴリーの分類
★コンテンツごとの載せ方
・作品(メイン)…これがウリ!(求人票の宿題)
・作品(サブ)…これもできる!
・締めのメッセージ
★作品ごとの見せ方
・作品名、作品内容、制作内容(ツール、時間)、企画意図(どんなクライアントにむけて)、アピールポイント(どこがいい)。まとはずれでもいい!