目次 1.インバウンドについて 2.PCスペックについて
1. インバウンドについて…
【デザイナーは国際的な仕事。訪日外国人を意識して】
・訪日外国人は大幅に増加。円安、ビザの簡素化など
・観光だけでなく小売、飲食、幅広い産業に影響
・観光案内、サイン、ウェブサイト、メニュー、パッケージデザイン…
【文化や習慣の理解を】
・宗教、言語、価値観、ジェスチャー…
→ニーズをつかみ、日本の文化や魅力を発信しよう。トレンドの把握も。
【ポイント】
・シンプルで分かりやすいデザイン
・多文化理解に基づいたもの
・日本の魅力を伝え、感動を与えるデザインを
2. PCスペックについて
PCスペックのポイントは4つ
①CPU…パソコンの頭脳(最も重要なもののひとつ)
②メモリ(RAM)…作業の保存場所。一時的にデータをおく「作業台」。デスクみたいなもの。
③ストレージ(HDD、SDD)…データの保存場所
④GPU(グラフィックボード)…映像処理の専門家。ゲームや動画編集に必須。
【具体的に…】
①CPU…コンピュータ全体の動作を統括し、あらゆる計算をする。
WindowsならCorei3、5、7。MacならM1チップ、M2チップなど…
CPUの性能によって、コンピュータの動作速度や処理能力が大きく変わる。
コンピュータ購入の時は、自分の用途にあったものを。
②メモリ…CPUはメモリからデータを読み込み、情報をメモリに書く。
メモリが大きいと、同時に様々なアプリを開いて作業ができ、少ないとフリーズする。
電源が消えると、メモリにあったデータは消える。
動画編集をたくさんやるなら、16GBいるが、たまに触る程度なら8GBで十分。
Adobeソフトは8GB推奨。
③ストレージ…データを保存しておくための装置。HDDとSDDがある。消耗品。
HDD…磁気ディスクを高速回転させて、その表面に記録するもの。比較的安価。動作音が
ある。大量保存に適している。衝撃に弱く、故障しやすい。
SDD…半導体メモリを使って保存。高速で静か。ちょっと高い。高速な動作を求められる
作業に適している。
128GBでは少ない。256(ニゴム)はいる。
④GPU…動画やゲームの映像を滑らかにするための大量の計算を高速で行う。
ゲーム、動画編集、3Dモデリング、AIなど高負荷な作業のときは、高性能のGPUが必要。」
初めて大浜信彦先生の授業。気さくで話しやすい雰囲気でうれしい。
【今日学んだこと】…自分のパソコンスペックの確認方法。
①下の帯のところにカーソルをもっていって、右クリック。
②タスクマネージャーを開く
③左に出ているアイコンの図みないなのを開く。
【今日の昼ごはん】
何を食べるか、かなり迷った。率直に言って、納豆ご飯が食べたい。あたたかいごはんに、納豆と生卵と香ばしいネギ油、シラスをのせ、しょうゆをまわしかけるのがいい。うれしくなってきて、北斗の件にでてくる悪者みたいに笑ってしまう。納豆と生卵とあたたかいお味噌汁を、お昼ご飯にたべられるというのは、在宅の良さを強く再認識する機会でもある。しかし、昨日、トムヤンクンが世界無形遺産に登録されたとのニュースを見た。これは、トムヤンクンにすべきではないか。おりしも、吉祥寺のカーニバルで買ったインスタントのトムヤンクンラーメンが床下収納にある。
どうすべきか、朝からずっと考えていたが、結局、両方食べる。納豆ご飯とトムヤンクンラーメンを一緒に食べられるという、在宅の良さをもう一つ発見できた昼食だった。